端午の節句は、男子の身代わりとなる、鎧、兜、人形などに触れる事で赤ちゃんに纏われつく厄災を代わってもらい、その兜を箱にしまう事で、封じ込めてもらう事をお願いするお祭りです。神様に来てもらってお子さんのためだけにお祭りの儀式を行っているということになります。